0.事前の準備
カーネルのバージョンを確認して、カーネルヘッダをインストールする。
#uname -a
#aptitude install linux-headers-2.x.x-x-xxx
(x.x-x-xxxの部分は、調べたカーネルのバージョン)
*kernel-headersではないことに注意。
また、gccとmakeが必要なので、インストールしておく。
1.ゲストOS(Debian lenny)を起動。ログインし、端末を開き、suコマンドで、作業ができるようにする。
2.メニューから、VM->Install VMware Toolsを選択する。
3.インストーラーを解凍する
#cd /tmp
#tar zxpf /cdrom/VMwareTools-<xxxx>.tar.gz
#mount /dev/cdrom /cdrom
で、CD-ROMをマウントし、
#umount /dev/cdrom
で外す。
4.コンパイラのバージョンを変更する。
export CC=/usr/bin/gcc-4.1
Ubuntu では、gccが返すバージョン情報が日本語のために、誤動作しているため、
LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C
とすれば良い。
5.インストーラーを実行する
#cd vmware-tools-distrib
#./vmware-install.pl
問いには、デフォルトで答える。
6.ドライバの更新(必要なのかどうかは、不明)
#/etc/init.d/networking stop
#rmmod pcnet32
#rmmod vmxnet
#modprobe vmxnet
#/etc/init.d/networking start
Xターミナルで、VMwareユーザープロセスを開始するには、次のコマンドを入力します。
(実行しなくても、動いているような気がする)
vmware-user
7.rootユーザーからログアウトする。
7a.X windowを使う場合、
vmware-toolbox &
X windowで、自動的にvmware-toolboxを起動する方法
メニューのシステム -> 設定 -> セッション を選択。
セッションダイアログを開き、「自動起動するプログラム」タブをクリック。
vmware-toolbox --minimize を追加すると、ログイン時に、自動的にvmware-toolが最小化されて起動する。
7b.ターミナルのみの場合 (こちらは未確認)
.vmxファイルに以下の設定を行う
tools.syncTime="TRUE"
これにより、ゲストOSの時間がずれるのを最小限に抑えることができます。
追記2009/3/10日現在、マウスカーソルは、ホストとゲストの間を自由に行き来できません。
これを解決するには、次の作業を行います。(今後、VMwareあるいは、Debianのバージョンアップで、この作業が不要になる可能性があります)
/etc/X11/xorg.conf ファイルに、1行、追加する。
Section "InputDevice"
Identifier "VMware Mouse"
Driver "vmmouse"
Option "CorePointer" この行を追加